代表者のご紹介
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代表者より
「司法書士って何をする人ですか?」
私が自分の職業を伝える場面で、よく受ける質問です。
司法書士は、具合が悪くなった時に行くかかりつけのお医者さんのように、暮らしの中で何か困ったことがおきたときに相談に行くことができる窓口。「身近な街の法律家」です。
風邪は万病のもとといいますが、「ちょっと困ったこと」を放置しているうちに、 大きな問題に発展してしまうことは決して珍しいことではないのです。
このようなことが少しでもなくなるように、くらしの中で問題が生じた時、気軽に相談していただける事務所を目指すと共に、「難しい法律手続を、誰にでも分かるようにご説明し、依頼者に最適な手続をご提案する」をモットーに、司法書士法人ならではの安定的かつ質の高いリーガルサービスの提供に努めていきたいと考えております。
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経歴
司法書士
照本夏子(てるもと なつこ)栃木県司法書士会会員 会員番号第478号
簡易訴訟代理等関係業務認定第824008号昭和50年 足利市生まれ 平成 6年 足利女子高等学校卒業 平成11年 早稲田大学法学部卒業 平成20年 司法書士試験合格 平成21年 司法書士法人SOLY入所 平成27年 照本夏子司法書士事務所開設 令和 2年 司法書士法人照本夏子&アソシエイツ設立 役職・資格等
成年後見センターリーガルサポートとちぎ支部 副支部長
足利成年後見サポートセンター運営協議会委員
足利商工会議所女性会 会長趣味
仕事後のビール、韓国ドラマ、海外旅行、読書、登山 -
上左:史跡足利学校釋奠/
上右:鳴神山にて/ 下左:息子とイタリアにて/ 下右上:富士山で飲んだビール/ 下右下:足利鎧年越にて
大学卒業後、富士通株式会社に入社。その後結婚を機に移り住んだ広島で司法書士試験に合格し、司法書士登録をしました。父母をそれぞれ交通事故・大動脈解離で突然亡くした経験から、「自分らしく最後までいきるために」「大切な人を失ったときに慌てないために」必要な法的手続きについての講演、セミナー活動に力をいれてきましたが、最近は、特に成年後見制度の勉強会の講師のご依頼をいただくことも多くなってきています。また、生まれ育った足利市の活性化と発展に少しでも役に立ちたいと考えており、経済的に困難なご家庭の支援、商工会市議所の活動、出身高校での職業進路講演会への協力、史跡足利学校釋奠保存委員として毎年釋奠に参加するなど、積極的に地域の活動に関わっています。
ご相談例
- 相続手続き/遺産承継相続や遺言など終活に関するお悩み
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- 相続人になったが、何をどう手続きしたらよいかわからない。
- 自分が亡くなった時に、周りの人が困らないように準備したい。
- 農業を営んでいるが、将来の相続に備えていろいろ相談したい。
- 多額の借金を抱えた親族が亡くなり、相続人になってしまった。関わり合いたくない。
- 成年後見/家族信託/
遺言書作成サポートご家族の障害や加齢による将来へのお悩み -
- 子供に知的障害があり、私たちが亡くなった後の財産管理が心配。
- 全株を保有する経営者だが、自分に何かあった時に備えたい。
- 認知症の親の財産管理や契約、手続きが大変で困っている。
- 将来のために、自分の財産管理や死後の手続きをする人を決めておきたい。
- 借金整理/相続放棄/
離婚/負動産整理借金や離婚、不要な不動産の問題を解決したい -
- 相続した実家を土地ごと処分したい。
- 空き家を処分しようとしたら業者に「更地にしてくれたら買う」と言われた。
- 収入が減って、カードローンが払えない。
- 借金を整理したいが、住まいだけは残したいので住宅ローンの支払いは続けたい。
- 離婚したいが、法的な裏付けのある相談がしたい。
- 会社設立/会社法務/事業承継会社を作る・営む・受け継ぐお悩み
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- 農地所有適格法人を設立したい。
- 個人で進めていたプロジェクトが収益化できたので、法人化したい。
- 万一に備え、早めに事業承継の準備を始めたい。
- 社内に法務部がないので、契約など、会社法務全般の相談をしたい。
- 不動産の各種登記住まいや土地に関わる手続きのお悩み
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- 住宅ローンの返済が終わったので、担保を消す手続きをしたい。
- 今住んでいる家を売却したいが、名義が亡くなった祖父のままだ。
- 家を新築することになったが、土地と家の「登記」が必要だと言われたが、何を用意して、どこで何をすれば良いのかまるでわからない。
- 事業家/投資家サポート業態を理解した専属の司法書士が欲しい
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- 毎回ゼロベースで説明をするのが面倒。自分専属の司法書士が欲しい。
- 特有のスキームを理解して立ち回ってくれる対応力のある事務所と組みたい。
- 取引頻度が高いので、パートナーを決めてルーティーン化したい。