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2015年6月3日

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自転車の保険~改正道路交通法①~

こんにちは。今日の足利市は、久しぶりの雨。暑い日が続きましたので、私自身はほっとしていますが、自宅から30分かけて中学校に自転車で通う息子は朝から憂鬱な顔。確かに、このあたりは、歩道が狭いので、私も雨の日の自転車は非常に心配ではあります。

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さて、この自転車が関係する『改正道路交通法』が今月6月1日から施行になり、最近非常に話題になっています。
この改正で、危険な自転車の運転で3年以内に2回以上交通切符を切られた人(但し14歳以上)は、運転免許センターなどで講習を受けることが義務付けられました。
講習時間は3時間、手数料が5000円程度ということで、この10年で1.5倍になった自転車事故をどこまで減らすことができるのかはわかりませんが、安全に自転車を運転しなければという注意喚起になることは間違いありません。

自転車は、免許も不要で便利な乗り物ですから、私も幼稚園のころから利用していますし、特に高校生の時には毎日自転車通学していましたから、当然自転車歴は長く、その分危ない目にもあってきています。

しかしながら、ここ数年の自転車事故(自転車対歩行者)について、自転車側に多額の損害賠償が請求され認められる裁判が話題になるまで、自転車が加害者になるということを強く意識して自転車に乗っていた人は少ないのではないのでしょうか。私自身も、近年子供に対する多額の損害賠償請求が認められることが重なり、初めて、自分だけではなく、自分の子供が加害者になる可能性を意識するようになった一人です。

この春、中学生になる息子には通学用の自転車を購入しましたが、これまでと異なり、乗る時間も距離も長く、都市部の広い歩道で運転してきた息子の自転車の運転技術にも疑問がありましたので、購入時に併せて赤いTSマークを貼ってもらいました。

『TSマーク』は、自転車安全整備士さんが点検した安全な自転車に貼ってもらうシールのことですが、このマークには傷害保険と賠償責任保険が付帯されていて、手軽ながら、付けてもらうととても安心なマークなのです。息子がつけてもらった赤いTSマークは、5000万円の賠償責任保険が付帯されています。

最近は、コンビニの店頭でも自転車保険のチラシを見かけますが、今日の日経新聞の記事を見て他にも低額で賠償責任保険額が手厚い保険の商品が何種類かあることを知り、世の中の人の注目度の高さを感じました。

記事をみてふと、TSマークだけで足りるだろうかと不安になりましたが、事故を起こしてしまったときの責任ばかりを考えるのではなく、事故を未然に防ぐための教育をしていかなければいけないのだと、しばらく後に我に返りました。

私自身も、自転車に関する教育を受けたのは、小学生の時の1回だけ。手信号のことばかりが気になり、法律がどうなっているのかということは意識することはありませんでした。ここ数年で、何度か自転車に関するルールは変わりましたので、違反をした人向けだけではなく、特に大人に対しても再度教育を行うなどの施策を検討してほしいものです。

※写真の自転車は私の自転車です。

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