2016年3月22日
地域とつながることで解決できること
こんばんは。春らしく暖かい日が続いています。昨日息子と出掛けた宇都宮城址公園の河津桜も満開。綺麗でした~。
さて、先週、中学一年の息子の1年生最後の学年部会がありました。
来年度の役員もスムーズに決まり、参加された皆さんで、子供たちの一年間の様子を写した写真を一緒にみて、部会は終了。
このひと月、他の役員さんたちとLINEやメールでやりとりしながら、下準備をしてきましたので、ほっとしました。
でも、来年度も同じ方たちと役員をすることになりまして(^^)、私はまた同じく学年部長です。
子供が中学校になるタイミングで足利にもどってきて、この地域にママ友がいなかった私に、「また来年も一緒に役員やろうね」と言いあえるつながりができたことが、何よりうれしいことでした。
来年度は、自治会の班の班長もまわってくるので、子供の通う中学の地域、そして住んでいる地域の人たちと更につながっていく年になると思います。
今日の新聞の記事には、「没イチ、男一人もイキイキ」(日経新聞)という記事がありました。
配偶者をなくし単身になった人を、「没イチ」と呼ぶそうですが、没イチを名乗る男性は「自立して地域との接点を」もつ人だそうです。
人間関係は時に面倒だったりすることもありますが、ご高齢者や子供の見守り等、繋がることで、解決できる現代社会の問題もたくさんあると思います。
まあ、気負わずに、来年度も、楽しみながら役員をしたいと思います。